最悪のデートを経験したことはありますか?
アスクリードの調査によると、54.4%もの人が、デートで嫌な経験をしたことがあるのだそう! デートって、“いつでも楽しいもの”と考えていた人には、意外な結果なのでは?
デートは、相手の“人となり”を知る良い機会ですが、ビミョーな時間になってしまうと、その相手自体が、“ダメな人”に見えるので、不思議です。
そこで、恋愛が発展しにくくなる、“最悪なデート”のヤバい特徴を、3つお伝えします。
■1:お店がイケてない
20~40代の独身男女171人に実施した調査によれば、全体の43.3%がデートのお店選びで失敗したことがあるのだそう。
愛を育むためのシチュエーションがビミョーだと、お相手までビミョーに感じる女性もいるでしょう。
男女別で見てみると、30代で48.9%、40代で59.1%の男性が失敗経験を認めていることから、デートの場数を踏めば踏むほど、レストランにまつわる失敗の経験も出てくるのかもしれません。
デートのお店選びって、重要ですよね!
■2:遅刻してくる
相手のことをジャッジする材料にすらなってしまう、やってはいけないコトのひとつが、“遅刻”……。
同調査では、全体の39.2%がデートの待ち合わせに遅刻した経験があるそうですが、男性は20代で31.1%、30代で44.7%、40代で31.8%が遅刻経験を持つそう。
遅刻は、生活習慣の乱れなので、ひょっとすると、およそ3人に1人のオトコは、“常習犯”になっているかもしれません。
逆に言うと、約6割は遅刻しないので、デートでの遅刻は激しく減点ポイントになりますよね。
■3:お店を求めてさまようことに……
週末などは、予約をせず、当日になって行き先を探そうとすると、まったく見つからず2人でさまよう事態にも。
全体の28.7%が、デートで食事をする際、予約をせずに当日お店に入れなかった経験があるそう。お腹がすいているときに、お店が決まらないデートほど惨めなものはありませんよね。
どんなに好みの男性でも、ダンドリが悪い面を見せつけられると、その時点でダメ男に見えてしまう女性も少なくないのでは。
いかがですか?
デートの段取りは、お相手のスキルをジャッジできる面でもありますよね。
せっかくデートに誘われても、ビミョーなデートになってしまえば、その恋が愛に発展するのは難しくなりそう。
あなたも、最悪のデートを経験したことはありますか?